住まいを購入しようと思ったときに、迷うポイントのひとつが「一戸建てか、マンションか」 という問題ですよね。 お客様の住まい探しの道標になることを願いドリームハウスが 「一戸建ての10のいいところ」を作成しました。 一戸建て暮らしの素晴らしさが伝わることを願っています。
生活音が気にならない。
お子様が飛び跳ねても、ゲームで盛り上がって大きな声を出しても、 隣家と離れていて音が気にならないので、のびのび遊べます。 帰宅が遅いお父さんも隣家に気を遣わず帰ってこられるし、掃除 機を使う時間帯にも気を遣う必要はありません。
マンションの場合
両隣だけではなく、上と下の階への配慮も必要になる。
マンションの場合、両隣だけではなく上と 下の階にも配慮が必要になります。 遊び回る音、乳幼児の泣き声やペット等、 深刻な悩みになりトラブルになるケースが あります。
日差しや風が四方から入る。
一戸建てや4面に窓やバルコニーを設計することが可能なので、 日差しや風を四方から取り込むことができます。 住宅密集地でも、天窓や中庭などのプランニングの工夫で採光・ 通風を確保できます。
マンションの場合
マンションはバルコニーからの光と風がメイン。
バルコニーのあるLDKは比較的明るい 傾向にありますが、各居室は十分な採光が 確保できない事もあります。 バルコニーが一面の場合は、室外機が置けず エアコンが設置できない事もあります。
一戸建ての方が広い。
100m2超えの住居も多く、マンションと比較すると同じ3LDKでも 一戸建ての方が広い傾向にあります。階段下や屋根裏スペースを 収納などに有効活用することで、更にゆとりが生まれます。
マンションの場合
一般的に一戸建てよりも狭い。
エリアにもよりますが、一般的に床面積はファミリー向けマンションの場合70~80㎡、 一戸建ては90~100㎡程度が中心です。
駐車場が近い。
お出かけ先で遊び疲れて寝てしまったお子様をそぉーっと運ぶ時、 たくさんお買い物をした荷物を運ぶ時、駐車場と玄関が近いので ラクラク運べます。車に忘れ物をしてもすぐに取りに行ける、洗車も しやすいなど良い事がたくさんです。
マンションの場合
立体駐車場だと順番待ちや機械の故障など不便が多い。
お部屋の玄関から駐車場まで距離があるので、なにかと不便です。エレベーターでの待ち時間に加え、立体駐車場だと更に機械の故障や駐車のしにくさ等、不便が多いです。
家族間の程よいプライベート空間を確保できる。
一戸建ては建物自体が独立しているので、近隣さんのことをあまり気にすることなく、プライバシーに配慮した生活ができます。 また、家族間でも階数が違うことにより程よいプライベート空間を確保できるので、試験勉強に励むお子様も在宅ワークのお父様も集中できるはずです。
マンションの場合
ワンフロアでの生活は プライベート空間の 確保がむずかしい事も。
マンションでの生活はワンフロアなので、勉強や仕事に集中したいのに家族の生活音が気になる、一人になりたい気分なのに家族の気配を感じる事があります。
気軽なお散歩やお買い物が苦にならない。
一戸建ては、マンション特有のエレベーター問題とは無縁です。ちょっとお陽様に当たりたい時、風を感じたい時に気軽に外出ができます。ちょっとした買い出しもラクラクです。
マンションの場合
エレベーター問題は切っても切れない関係。
エレベーターがなかなか来ない、メンテナンス時は使用できないなど、外出が億劫になり閉じこもり気味になる方も。災害時にすぐ止まる、閉じ込められる可能性など、ストレスを感じる場面も多くなります。
リフォーム、建替えがしやすい。
将来の家族構成などによって、増改築やリフォーム、修繕を自由にする事ができます。マンションと違い、他の住民や管理組合に許可をとる必要はありません。もちろん、建替えの場合も個人のタイミングで決めることができます。
マンションの場合
所有者全員の共有部分も多くあり、リフォーム不可の場合も。
リフォームしたくても管理組合の承認がないと出来なかったり、所有者全員の共有部分も多いので制限が多いです。また、個人の一存での建替えは不可能です。
世代に渡り資産となる。
土地は基本的に劣化が少ないので、将来的な資産価値が高いと言われます。子供、孫の代で建替えする事も可能ですし、広い前面道路や整形地などは、スムーズに好条件で売却もできます。 また、ドリームハウスは建物の資産価値を維持しやすい長期優良住宅認定で安心です。
マンションの場合
築年数の経過にしたがって資産価値が下がりやすい。
マンションの場合だと、建物部分と土地部分を分離して売却することができません。 建物の経年にしたがって、資産価値が下がってしまいます。
管理費や修繕積立金、駐車場代が不要。
個人の判断で必要に応じてメンテナンスを行います。 メンテナンスの際に費用はかかりますが、マンションの場合と違って毎月の管理費や修繕積立金、駐車場代の固定費を抑えることができます。
マンションの場合
毎月の管理費や修繕積立金、駐車場代が必要。
管理費や修繕積立金、駐車場代の他に、大規模修繕時には修繕一時金が必要になる場合もあります。 住宅ローンを完済した後も、管理費や修繕積立金、駐車場代が必要です。
周辺住居の火災時、影響を受けにくい。
一戸建ては建物時代が独立しているので、マンションと比較すると 周辺住居の火災の影響は受けにくい傾向にあります。 下層階からの煙や上層階からの消火の水などの二次災害の心配は ありません。
マンションの場合
自分の号室以外の火災などでも影響を受けやすい。
自分は火の扱いに気をつけていても、同じマンションで火災が起きた場合、消火作業によっては水浸しになったり、煙で真っ黒になる可能性があります。洗濯機の排水が下の号室に漏れる事も。